プログラミング用語「オーバーヘッド」とは
エンジニアをしているとよく聞く単語トップ10、「オーバーヘッド」。これは一体どういう意味なのか?いつもお世話になっているこちらのサイトで調べた。
オーバーヘッド (overhead)とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
オーバーヘッドとは、「ある作業」をするときに、「仕方なく発生する処理または負荷」のこと。 たとえば、僕が住んでいる大阪府枚方市から、京都市内のゴールドジムに行きたいとする。そのためには、電車に30分乗る必要がある。
- ある作業:ゴールドジムに行きたい
- 仕方なく発生する処理:電車に30分乗る
できれば電車に乗りたくないし、徒歩や自転車のほうが負荷は少ない。
人によっては、オーバーヘッドを「負荷」の意味で使ったり、「処理」の意味で使ったりさまざまらしい。