2022年のクリスマス
今年も我が家に”サンタさん”がやってきて、子どもたちにプレゼントをくれた。
娘(6歳)には
- ポケモンのおもちゃと、それを捕まえられるモンスターボールのおもちゃのセット
- イーブイの人形と帽子
- おもちゃのキャリーケース
息子(2歳)には
- プラレール(ドクターイエロー)
- プラレールの電車が入るドクターイエロー型のケース
- おもちゃのパトカー
をそれぞれ”くれた”。
2人とも喜んでいた。子どもがプレゼントをもらったときに体全体で嬉しさを表現する光景はなんともかわいらしい。
幸いなことに、子どもたちはすくすくと育っている。
娘は来年から小学校に入学するので今からワクワクしているようだ。今は「ちいかわ」や「スパイファミリー」、ポケモン(とくにイーブイ)にハマっている。サンタからのプレゼントではイーブイが欲しいと紙に書いていて、イーブイ単体でグッズなんかあるのだろうかと思っていたらけっこうあった。どうやらイーブイは女の子に人気らしい。そろそろニンテンドースイッチが欲しいと言い出しそうで怖い。
息子は言語機能がぐんぐん発達していて、毎日新しい言葉を発する。2歳半を過ぎたあたりから言語機能の成長曲線がぐっと上がったと思う。娘が2歳のころは標準語だったが、息子はすでにかなり大阪弁を使う。「行くでぇ!」「行かへん!」「〜するでぇ〜」などなど。
「汽車」と「電車」を明確に分けていて、僕が汽車のことを「電車」と呼ぶと、息子は「しゅっしゅっぽっぽ!(訳:汽車)」と怒る。ザ・男の子という感じで、消防車や救急車、パトカー、新幹線などの乗り物にハマっている。新幹線はとくにドクターイエローが好きなようだ。色も黄色が好きで、ごはんのときは必ず黄色いスプーンを選ぶ。お姉ちゃんも黄色が使いたい気分のときは取られちゃうのでよく泣いている。
それにしても、子どもがいるとクリスマスがにぎやかなものになる。子どもが産まれる前はクリスマスや誕生日といった記念日にあまり関心がなかったけど、子どもが産まれてからは特別な日だと思えるようになったなぁ。